株式会社NAITO

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No.15 人事

採用・評価・教育など「人材」に関わるすべてを担当します。

人事の仕事は、新卒採用・中途採用、教育、評価など、「人材」に関することを幅広く担当します。会社の将来計画をもとに、各事業部ごとに「いつまで」に「どんな人材」が「何名必要か」といった人材計画をまとめ、その計画に基づいてどの広告媒体を使って採用広報を行うかのプランニング、応募者に対する連絡、面接、採用決定の通知、入社後の教育とステップを踏んで仕事を進めていきます。もちろん、会社説明会で皆さんと直接お会いして、説明を行うのも人事の仕事。皆さんとNAITOを結ぶ窓口になるわけです。説明を聞いて入社してくださった皆さんが、各部署で活躍しているという話を聞いた時は、人事冥利に尽きます。採用後も、新入社員教育の手配や自己啓発のための通信教育や資格取得のための勉強会の案内を出したり、講師や会場の手配を行います。さらに、全社員が半年に1回上司と直接面談を行って、これまでの半年間の目標達成度合いを確認し、次の半年間の目標を定めて、その結果を昇給・賞与・昇格に反映しています。そうした評価の依頼や集計、コメントのまとめなどを行い、部署の異動や職場ローテーションのための基本資料を作っていきます。このように、社員一人ひとりが力を発揮できるような仕組み作りと、会社の将来を考えた人材の採用・教育・評価という重要な仕事を人事が担っているのです。

社員の悩み事にも真剣に耳を傾け、相談役にもなります。

採用や教育・評価のいずれも、会社全体に関わる仕事のため、会社の全ての部門との接点があります。若手社員であっても、各部署の責任者と直接会って打ち合わせをする機会が多く、会社の将来を見据えた話ができることが、人事の大きなやりがいといえるでしょう。時には、若手社員が上司に話しにくい相談を人事にもちかけてくることもあります。「こんな仕事をしたい」とか、職場の人間関係・体調面の不安といった様々な悩みを聞いて、「部署を異動することで解決できるか」「新しい制度を作る必要があるか」「職場や風土の改善に取り組む必要があるか」といったことを検討しながら、社員の悩みを解決していきます。若い社員は、会社説明会などで一番始めに接するのが人事ということもあって親近感を持つのでしょう。いろんな相談を持ちかけてきます。そんな相談に親身になって応え、社員一人ひとりが思う存分能力を発揮できる環境を整えることも人事の大切な仕事です。人事は会社の中でも一番多くの人と会う仕事と言えるでしょう。人と接することが好きな人にはオススメです。

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