株式会社NAITO

PACHINKO & SLOT TOTAL PARTS SUPPLIER

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No.02 デザイナー

お客様の期待を超えるデザインを提案します。

パチンコメーカーさんから提示された「次はこんなテーマの機種を作りたい」というイメージを実際のカタチにして、デザイン画を作るのが、デザイナーの仕事。お客様の漠然としたイメージを明確にして、お客様の期待に応える、いや期待以上のデザインを提案して満足していただくことで、NAITOの存在価値を高めたいと考えています。盤面のデザインはもちろん、パチンコ台の顔とも言えるセンター役物をどんな形状にするのか、どんな装飾品を付けたらパチンコファンにアピールできるか……といったことを考えながら、パソコンでデザイン画を描いていきます。最近は大きくてリアルなフィギュアを付けることが多くなっていますし、ピカピカ光るライトやリーチアクションに連動して動く可動物が当たり前になっているので、自由度が高まっている反面、いかにインパクトのあるデザインを考えるかが勝負になっています。そして、考えに考え抜いたデザイン案をお客様であるパチンコメーカーにプレゼンテーションするのも、デザイナーの仕事。自分が苦労して考えたデザインですから、プレゼンテーションの時には力が入ります。コンペに勝ったら、苦労も報われますね。

必ず何か一つ「新しい」ものを入れるようにしています。

コンペの必勝法。それは、何か一つ「新しい」ものを入れること。以前開発した機種では、センター部分にパトカーのように赤いランプがぐるぐる回って光る部品を付けて、それがパチンコメーカーの方々に気に入っていただけました。最近は液晶画面が大きくなって、それに合わせてセンターの役物が大きくなっていますし、盤面の右側は全部フィギュアにする……という台も珍しくありません。まだまだ、いろんな新しいアイデアを投入できると思います。そして、そんなアイデアをお客様にアピールするために、最近では平面画だけでなく、3Dのデザインや斜視図も活用しています。3Dデザインを作るためのソフトが使えると、即戦力として活躍できます。こうしたアイデアは、パチンコ業界以外のところからヒントをもらうこともしばしばです。デザイン系の雑誌を読んでいたり、新しい電子機器を見たり、電動のオモチャを見たり……そんなことをしながらアイデアがひらめくこともしばしばです。先日も「これはどんな構造で首が動くんだろう?」と思って、高価な怪獣の人形をバラバラにしたデザイナーがいたとか。そんな好奇心も大切です。

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